⬇︎
医療従事者の方々へ
大櫛陽一先生の記事および厚生労働省健康・生活衛生局の策定した「標準的な検診・保健指導プログラム令和6年4月資料 167ページ目をご覧いただきますように、検診における血圧が上160ー下100mmHgを超える場合の対応について「すぐに医療機関の受診を」、且つ上160>140ー下100>90mmHgの場合の対応について「生活習慣を改善する努力をした上で、数字が改善しないなら医療機関の受診を」として、新たな指導を勧めておりますことをここに記載いたします。これは検診での治療推奨の基準値の変更ですが、医師の臨床基準値は従来通りとしており、検診と違う基準値を設定していることによる混乱と矛盾は、厚生労働省が発端であり、それに伴う医療現場でのトラブルにつきまして、当店が責任を負うものでは一切御座いません。
適正血圧はやっぱり
年齢+90
🧂天日干しの塩を選びましょう
日本の塩業の歴史
1905年 塩専売制の実施
1971年 イオン近代化臨時措置法成立
1997年 塩専売制度の廃止、塩事業法成立
2002年〜塩業の完全自由化
減塩神話は1971年のイオン近代化臨時措置法成立に伴う「イオン交換膜製塩(食塩=塩化ナトリウム🧂)」の家庭への普及で誕生しました。1960年代までの間、塩の輸入量が増加する中で、コストの高い国内製塩は見直しを迫られ、輸入塩の価格に対抗できる国内製塩業の再編が急務とされました。こうした状況にあって、採鹹(さいかん)工程で開発が進められてきたイオン膜の技術が実用化され、今までの非効率な塩業が禁止され、全てイオン交換膜製塩を製造販売する同法律が成立したわけです。
血圧を上げるイオン交換膜製塩(食塩=塩化ナトリウム🧂)
イオン交換膜製塩は本来のミネラル成分が豊富な天然の塩と違い、それがほとんど含まれていないため、日本国民はイオン交換膜製塩の"健康被害"として塩=血圧を上げるという食卓が、1997年のイオン近代化臨時措置法つまりは塩専売制度の廃止、2002年の塩の完全自由化まで続きました。
現在でも市場の8割はイオン交換膜製塩(食塩=塩化ナトリウム🧂)
とは言え、近代化=効率化=安かろう悪かろうの食塩は現在でもその市場の8割を占めます。残り2割のミネラル豊富な天然塩を選択すれば、減塩して不健康にならずに、寧ろ塩で健康を増進できるのです。
しかし、未だ市場の8割は不健康なイオン交換膜製塩
→(抜粋)心臓はポンプの圧力を上げて、血の塊を吹き飛ばそうとします。血圧を上げることで、脳を守ろうとするのです。
大櫛陽一博士「血圧は寝る直前に測るべき」
日本の医師は間違った医療教育を教わっています
硬くなった血管をコレステロールがカバーして血圧を上げることで体の隅々まで栄養や酸素を届けている。
著者:医師 松本光正
視聴速度を1.5倍にして見られると良いと思います。
降圧剤を服用するメリットとして、「脳梗塞の予防」と言う人がいますが間違いです。実は逆効果です。どうしてそのような間違いが医師を含めた人々に刷り込まれたかと言うと、1950年代に脳卒中で倒れる原因は、脳溢血でしたが、これは当時の栄養状態が悪いせいで血管がもろく、高血圧に耐えられず血管が破れた為で、医師や人々の間に「高血圧=脳卒中」というイメージが刷り込まれました。次第に栄養価の高い食事に変わると、70年代から脳梗塞が逆転し、90年代以降の脳卒中の原因は、血栓が原因の脳梗塞が90%も占めるようになりました。不幸な事には、降圧剤を服用する事で、むしろ脳梗塞になっているという現実がデータで明らかになっています。さらには癌リスクが上がったり、認知症リスクが上がることも判明しています。しかし、もっと不幸な事には、製薬会社や御用学者、PR会社の金儲けの為に、服用しなくてよい人々が高血圧症に仕立て上げられ、降圧剤を服用させられている事です。
基準値が変えられた
基準値が作った病気
化学薬品は肝臓・腎臓に溜まる
「降圧剤は一生服用」ではない
こちらも参考に。
週刊東洋経済(2020 2/15号)より
「エビデンスが無い」とのことで服用をお薦めできないとのことです。
逆に脳梗塞等を起こす恐れがある
降圧剤の添付文書には
以下が記載されています
⬇︎
は過去の話
体づくりから
栄養補助食品
加齢などで消化不良が続くと「慢性的な栄養不足」になります。車に例えれば、エンジンオイルもガソリンも無い状態です。牡蠣肉エキスのバランスターWZやスピルリナのリナグリーン21プレミアムは、小腸からの栄養素の吸収率が95%とほぼ100%に近い天然素材の栄養補助食品です
桶理論
数種類のビタミン・ミネラル・アミノ酸をバラバラに摂って、体づくりはできません。下図の桶理論は、牡蠣肉エキスのバランスターWZやスピルリナのリナグリーン21プレミアムでバランス良く代謝栄養素を摂って初めて、体づくりができることを表しています。
免疫能も解毒能で
有害物質の排泄を促す
ファスティングとは、欧米であらゆる疾患の治療に補完的に利用される自然治療法で、特に西洋医学・標準医療で助からないとされる病気の治療に昨今日本でも用いられています。所謂断食と似た食事療法です。胃を休めることで一種の飢餓状態をつくり、正常細胞に異物細胞を自食させるオートファジーという人間が元来持っている免疫機能です。