片頭痛

目の奥の痛みが不意にやって来る

それは「血管性片頭痛」かも知れません

片頭痛(偏頭痛)は一般的に脳の血管の"拡張"によって起こると言われますが、「収縮」によって血流が妨げられることによって、横になってしまう血管性片頭痛があります。赤血球や栄養素が流れ難いので、酸欠でぼぉーっとしてくるのです。

血管性片頭痛診断をしてみましょう。

⬜︎頭痛が頻繁に起こる
⬜︎めまいがする
⬜︎目がチカチカして視界が悪くなる
⬜︎頻繁に耳鳴りがする
⬜︎光がまぶしく感じるときがある
⬜︎常に疲労感・倦怠感がある
⬜︎冷えがおさまりにくい
⬜︎肩や首こりがある

1つでも当てはまったら血管の異常収縮が起こっている可能性があります。

原因物質はSPCという脂質

2000年に山口大学の小林教授と研究チームによって世界で初めてメカニズムが解明され、SPCという脂質が血管に異常収縮を引き起こしていることが明らかになりました。医学界からも大発見と称賛され、高評価を受けています。

EPAがSPCを抑制すると発見!

青魚の油に含まれるEPAに抑制効果があることを発見されました。メカニズム解明後、特効薬の開発を目的とした研究が始まり、血管の異常収縮の原因であるSPCを抑制する研究の過程で魚油に含まれる「EPA」が血管の正常収縮を抑制せず「異常収縮」のみを抑制できることがわかりました。

EPAを豊富に含む八ツ目鰻キモの油