1.ジフテリア予防接種禍事件(1948年頃)
2.ペニシリンによるショック死事件(1956年頃)
3.サリドマイドによる四肢欠損等の障害(サリドマイド事件) (1962年頃)
4.アンプル入り風邪薬によるショック死事件(1965年頃)
5.ストレプトマイシン等の抗生物質による聴力障害 (1967年頃)
6.クロラムフェニコールによる再生不良性貧血(1968年頃)
7.クロロキンによる網膜症事件 (クロロキン事件)(1969年頃)
8.キノホルムによる亜急性脊髄視神経症(スモン事件)(1970年頃)
9.予防接種事故(種痘禍事件)(1970年頃)
10.筋肉注射液による大腿四頭筋拘縮症 (1973年頃)
11.予防接種事故(三種混合(DPT) ワクチン) (1975年頃)
12.保育器に収容時の酸素供給による未熟児網膜症 (1975年頃)
13.ダイアライザーによる眼障害 (1982年頃)
14.血液製剤(血液凝固因子製剤)によるHIV感染 (エイズ事件)(1983年頃)
15.血液製剤 (フィブリノゲン製剤)によるHCV感染 (C型肝炎事件) (1987年頃)
16.陣痛促進剤による子宮破裂・ 胎児仮死 (1988年頃)
17.MMRワクチンによる無菌性髄膜炎 (MMR事件) (1992年頃)
18.ソリブジンとフルオロウラシル系抗がん剤併用による骨髄抑制 (ソリブジン事件 ) (1993年頃)
19.イリノテカン塩酸塩による骨髄抑制・下痢 (1994年頃)
20.ヒト乾燥硬膜によるプリオン感染 (CJD事件) (1997年頃)
21.ウシ心嚢膜による抗酸菌様感染 (2000年頃)
22.トログリタゾンによる肝障害 (2000年頃) (米国)
23.ゲフィチニブによる間質性肺炎 (イレッサ事件)(2002年頃)
24.修飾ウリジンRNAワクチン事件(2021年〜)