日本経済新聞の記事タイトル『中国ワクチン輸出97%減 オミクロン型に効果低く』を見て嫌な予感がし、読んでやはり呆気に取られたのですが、「感染力の強い変異型「オミクロン型」の感染予防効果で米ファイザーなど欧米製より劣るからだ」とアメリカに頼まれて書かされたのかも知れませんが、そのオミクロン型は欧米の製薬会社が開発供給している"武漢型ワクチン"にはほとんど効果が無いことは、米ファイザー社のCEOもテレビで語っていますし、特例承認を受ける為にFDAに提出されたファイザー社製ワクチンの研究内部文書には当初の武漢型ウイルスに対して「95%有効」との垂れ込みで接種させたワクチンの本当の効果は「12%しか効果がない」と書かれており、これは明らかな犯罪であるし、薬害事件でもあるわけですが、日本経済新聞の記者はその事に何も触れていませんし、日本経済新聞それ自体がその事を一切報じておらず、犯罪に協力していることが明らかになった次第です。また、中国製ワクチンが不活化ワクチンという既存のワクチンであるのに対し、欧米の製薬会社のワクチンはmRNAワクチンという所謂、遺伝子組み換えワクチンで、「実験的RNA修飾生物製剤」とも呼ばれる、先の内部文書の公開で既に複数の重大な副作用が認められる、非人道的な薬物です。デマでも陰謀論でも無く、証拠もある歴とした事実であるにも拘らず、このような優良誤認を誘うような書き方を未だにしているマスメディアというものが最も恐ろしいのです。
中国ワクチン輸出97%減 オミクロン型に効果低く
日本経済新聞 2022年5月7日 20:48
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM2105R0R20C22A4000000/#k-unlock-form